ディル・シードエッセンシャルオイルが高脂血症を抑える?

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先週に引き続き、ディル・シードのエッセンシャルオイル精油(Dill seed essential oil)についての話題です。

2013年5月16日に発表された京都大学の食品分子機能学の研究室によるラットを使った研究によると、

ディル・シード抽出物がペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体(PPAR-α)を活性化することで

肥満型糖尿病マウスの脂質代謝の異常を改善することがわかったそうです。

肝臓や心臓の細胞で脂質代謝に欠かせないものとして存在しているペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体(PPAR-α)を活性化させるディル・シードのエッセンシャルオイル精油の働きは、抗高脂血症の治療薬と同じような原理なのだそうです。

この働きにより高脂質の食事を原因とする高脂血症を抑制していることが判明しました。

ディル・シードのエッセンシャルオイルを手に入れるのは大変なので、スパイスとして売られているディルシードを食卓に取り入れてみるのも生活習慣病予防に役立つかもしれませんね。

2013年05月29日 公開  | タグ: